オンライン音楽講座 ロックミュージック#3「ロックの拡散」【ディスタンスざんすく〜る】

レコード、ラジオ、テレビ、電気・電子楽器、音響機材、ビデオ、、、テクノロジーによって支えられたともいえるロックミュージックですが、1970年頃を境に急速にそのエキスが拡散していったように思えます。技術的にも社会的にも、音楽が生まれる状況が変わったことが大きな要因でしょうか?1970年代はロックが拡散しきってしまう前の10年、江戸で言えば元禄?豪華絢爛、多様な音楽が生まれました。ちなみに僕がやっていたバンドのデビューも1979年でした。もう10年早くやってたら違ったかなー、という反省を傍に、その辺をつまみ食い的に聴いていきつつ、ロックってなんだったんでしょうね?という通奏テーマを考えてみたいと思います。


講座番号: オンライン音楽講座 ロックミュージック#3「ロックの拡散」/20名限定
実施日程:2020年8月5日(水)20:00-21:30
講師:シモダノブヒサ(ベース奏者)
参加費:無料(要予約)
対象:だれでも 
用意するもの:Zoomミーティングでのレクチャーです。視聴可能な環境は各自ご用意ください。

お申し込みはこちらから(専用フォームが開きます)
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シモダノブヒサ プロフィール
1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立に参加し2000年まで同ホールプロデューサー。1997年よりC.A.P.に参加。2012年「Q2ペリカンズ」を結成しCDを制作。主に美術家と10年以上続けている「リコーダー部」では部長から<音楽的支柱>と褒められて頑張っている。