オンライン音楽講座 ロックミュージック#2「録音音楽とロックンロールと」【ディスタンスざんすく〜る】

1950年代、レコードが実用化されました。今では「音楽を聴く」とは、ほとんどの場合録音されたデータを聴くことですけど、1950年以前はそれがなかったのかあ、、それは大きな出来事だったであろうなー、と感じませんか?このことによって音楽自体が変わりました。突然ですが、同じ頃、ロックンロールが生まれました。このいかがわしい呼称はラジオのDJが命名したそうです。レイスミュージックと若い力がブルースをベースに生み出し、ラジオ、テレビが育て上げたこの音楽は、その後のポピュラー音楽に大きな影響を与えましたが、びっくりするのが、このロックンロールスターたちは登場して10年も経たずに全員いなくなったんですね。C.A.P.はもう26年もやってるのにな〜

講座番号:オンライン音楽講座 ロックミュージック#2「録音音楽とロックンロールと」/20名限定
実施日程:2020年7月29日(水)20:00-21:30
講師:シモダノブヒサ(ベース奏者)
参加費:無料(要予約)
対象:だれでも 
用意するもの:Zoomミーティングでのレクチャーです。視聴可能な環境は各自ご用意ください。

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シモダノブヒサ プロフィール
1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立に参加し2000年まで同ホールプロデューサー。1997年よりC.A.P.に参加。2012年「Q2ペリカンズ」を結成しCDを制作。主に美術家と10年以上続けている「リコーダー部」では部長から<音楽的支柱>と褒められて頑張っている。