オンライン音楽講座 ロックミュージック#1「ブルーズ」【ディスタンスざんすく〜る】

ロックミュージックの誕生とその後の変遷について、音楽を聴きながら話そうかなーと思います。
様々な文化が出会ったアメリカ合衆国を、新たな民族音楽を生み出す、図らずもできちゃった新しい音楽を作る実験場と捉えたら、どんなことが見えてくるのか、来ないのか?初回はもちろんブルーズでしょうね。嫌なのに連れてこられたアフリカ系の人たちが、貧乏なヨーロッパ系の人たちの間でいじめられてるうちに生まれちゃったニューミュージックは、西欧の基準とは相当違った音楽だった!?未だに世界中の人が聞いてるしそのしくみを使って音楽を作っているんだから、相当な発明じゃないでしょうか?とはいえ、一体ロックミュージックってなんなんでしょうね?と言う疑問をシリーズの柱に迷走する予定です。


講座番号:オンライン音楽講座 ロックミュージック#1「ブルーズ」/20名限定
実施日程:2020年7月22日(水)20:00-21:30
講師:シモダノブヒサ(ベース奏者)
参加費:無料(要予約)
対象:だれでも 
用意するもの:Zoomミーティングでのレクチャーです。視聴可能な環境は各自ご用意ください。

お申し込みはこちらから(専用フォームが開きます)
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シモダノブヒサ プロフィール
1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立に参加し2000年まで同ホールプロデューサー。1997年よりC.A.P.に参加。2012年「Q2ペリカンズ」を結成しCDを制作。主に美術家と10年以上続けている「リコーダー部」では部長から<音楽的支柱>と褒められて頑張っている。